幸せについて本気出して考えてみた結果。
私はもうすぐ平日を迎える暗い気分の大学生。
早くも日曜日か。明日から月曜日。。。
こうも休日がさらっと終わると、誰かが言ってた人生も休日より平日のほうが多いってひしひしと感じる。
何か楽しみにしている予定が控えていると、何となく日々を頑張っていける気がする。
好きなアーティストの新譜とか、予約注文している品とか。
風呂上がりにちょっと甘いものを口に入れるだけでも相当の多幸感を得ることができると思う。
これから生きていく中で、それなりに幸せと感じることができるか。
19歳の私にはそれなりに友達がいて幸せと感じることができるが、5年後はどうだろう。
5年もたてば大学を卒業、うまくいけば社会人。今私の周りにいる人たちはその時には近くにいるのかなぁ、とか。
漠然とした不安を持っていますが、大学一年生なんて言うのは皆さんそんな感じなんでしょうか。
社会人になってからの生活とか。
私は収入を得るたびにちょっとずつおしゃれな家具を買ったりして、どうぶつの森のツートン家具統一みたいな白と黒の部屋を作って住みたいなぁとか。
ツートン家具久々に調べたけど、こんなに目がチカチカしたっけ。でも雰囲気こんな感じ。
でも家具をそろえたところで満足はするだろうけど幸せなのかな、とか。
そう考えると結婚して、子供作って、って一連の流れは形のない幸せを具現化する手段の一種なのかなぁとか。
そうなると私の家具のくだりも具現化の一種だけど、幸せと感じるかはその時次第だしなぁ。。
ポルノグラフィティの「幸せについて本気出して考えてみた」はかなりポジティブなとらえ方をしているな。。
幸せって気づかないうちに、君のすぐそばにいるんだよ。みたいな。
基本ネガティブ思考の私にはできない考え方ですごいなって思う。
逆に深く考えるとドツボにはまっていく気がする。
幸せについて本気出して考えてみないことが正解なんだろうな。
我ながらひねくれた答えにびっくり。
僕は幸せに対して失礼だったみたい。