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集中できないリモート大学生日記。

私は「新しい生活様式」の中、自宅ではなかなか集中できない大学生。

 

金曜日。一日のうちに消化できなくて、「食べ残し」のように課題がかさんでしまっている。

なので在宅でかつ、授業の数が少ない金曜日に一気に平らげてしまう算段でいた。食べ残しを。

 

しかしそう都合よくいかない。それと同時に悲しい事実に到達した。

PCと向き合うも、久々のオンライン環境で集中できない。

 

というか前シーズンの私も若干怪しかった。

2日程体調不良でダウンし、食べ残しがかなりかさみ、すべての授業で提出期限ぎりぎりに課題を出す日々になっていた。(わんこそば状態)

 

たちが悪いのはその状況に一度ハマると通常は、

”教授が課題を出さない”、または、”欠席なので新たに次の週に出る課題に取り組む”の状況が発生しないと解決しないのだが、後者はリモート環境だと発生しない

なぜなら、課題のために必要な資料はすべてインターネット上で公開されている。できないということはない。対面であると、それぞれ手渡しで課題や、そのための資料を配布されるからだ。

 

そんな苦い経験から、現在その週の食べ残しはその週に解決してしまいたいという思いがかなり強い。

 

 

 

でも集中できない!!!!

 

なんというか、学校とかなら、教室に入って、続けて先生が入室、授業開始のチャイムが鳴ってすぐ気分が「授業モード」に切り替わる。

自宅だと全くそんな「儀式」が発生しない。

どうしよう。。。。

とりあえず、外に出るときと変わらない服装に着替えたが無駄。

ドビュッシーの「月の光(Clair de lune)」をループ再生したが無駄。

謎の片付けタイムを経過、依然集中の気配がしない。

 

気づけば夕方5時。母が夕食の用意を始めた危機感が「儀式」となり、私は集中を始めることができた。(すごくおそい)

それとど深夜もそれなりに集中できる。(とってもおそい)

 

毎日これだと前シーズンの二の舞になる。

とりあえずいろいろ試すか。。。

 なんか家から出ないと、体の中に悪いガスが充満しているような、曇天のような気分というか、窓を開けているのに心地の良い空気が入ってこないような気がする。

運動してみる??

早起き???

ミント系のアロマを部屋に充満させて、疑似的に別空間を形成してみるとか。

何となくこの三つが出たので次の在宅の日には実践してみようと思う。

 

「食べ残し」はこの後消化する。

 

でも明日早いんだなぁ。。。。

早くもわんこそばが近付く足音がするのはどうして?