言語外と異言語の領域を自分の領域に置き換え、同時に自分の領域を拡張する。
めも、殴り書きの類のソレ
言葉が伸びる相は2種類ある。
それは意識の外で使う日常会話のレベルから
無意識に伸びる相と、言葉を意識化し、その言語活動において言葉の力が伸び、磨かれていく相である。
後者は一般的に言うと、「ことなるもの」との出会いが顕著に表れるそうで、
1.異言語からの変換(外国語⇔日本語)
2.言語外からの変換(絵などの情報⇔日本語)
3.同一言語からの変換※1,2と比べると下位レベル
EX.ジャンル返還(物語⇔散文 詩 俳句 短歌)
文体変換(話し言葉⇔書き言葉 文語文⇔口語文)
2と3はこれまでの学校教育の場でも実践されている。
1はあまり普及していないが、効果は大きいとされている。
これを踏まえて
聞いている洋楽の翻訳(異言語からの変換)と、曲の雰囲気を言語化(言語外からの変換)をすれば自分の言語力、伸びるのでは?みたいなことを思いながら資料を読んでいた。
好きなことをやるからそれほど苦じゃないし、好きな音楽を人に伝えるときにうまく言語化できないのがかなり悩みでもあった。
これを機に言語の領域を拡張してみようと思った。
がんばれわたし。